
この橋「はし」の向「む」こうに
喜「よろこ」びが、あ
なつのなら、あ、
風縁「かぜへり」、
痛「いた」みは感「かん」じて
今「いま」は泣「な」いてもいい
cry for me
time goes though
痛「いた」みは次々「つぎつぎ」と
私「わたし」の胸「むね」を裂「さ」いてゆくの
ふもう根羽「ねはね」のを
失「う」った希望「ぼう」を
ただ未来「みらい」は違「ちが」う私「わたし」でいたい
孤独「こどく」を背負「せお」い
心「こころ」に自「みずか」らかけた鍵「かぎ」
何「なに」か失「うし」い
得「え」ることに怯「おび」える私「わたし」
辿「たど」る雫「しず」の音「おと」
本当「ほんとう」の私「わたし」の笑顔「えがお」があること
それだけが私「わたし」の方「ほう」
この橋「はし」の向「む」こうに
喜「よろこ」びが、あ
なつのなら、あ、
風縁「かぜへり」、
痛「いた」みは感「かん」じて
今「いま」は泣「な」いてもいい
cry for me
愛「いと」しき人「ひと」を思「おも」い
死亡「しぼう」を老化「ろうか」が去「さり」り泣「な」き
寂「さび」しいくて泣「な」きいい
嬉「うれ」しいくて泣「な」きいい
私「わたし」は、私「わたし」のために泣「な」く
滴「したた」る涙「なみだ」が未来「みらい」に語「かた」る
溢「あふ」れる思「おも」いが花「はな」を咲「さ」かせる
その日「ひ」まで
飛「と」ばあげ
嵐「あらし」がさわってゆくゆくまで
この橋「はし」の向「む」こうに
喜「よろこ」びが、あ
なつのなら、あ、
風縁「かぜへり」、
痛「いた」みは感「かん」じて
今「いま」は泣「な」いてもいい
cry for me
この橋「はし」の向「む」こうに
喜「よろこ」びが、あ
なつのなら、
Just for me
